占い師によって変わる電話占いの種類

電話占いはその場で気になった時に、すぐにプロの占い師にみてもらえるのがメリットです。占いの種類には、手相、姓名判断、タロット、夢占い、風水、人相占い、星占い、前世占い、占星術、星占いなど占い師によって様々ですが、その中でも電話占いに適していると言われるものが霊感、霊視、透視、タロット、スピリチュアルカウンセリングなどです。これらは電話占いでも対面して占ってもらうのとなんら変わりはありません。
まず霊感、霊視、透視ですが、相談者の霊感や顔型、相談者に関係するものを透視することで相談者の現在の状況や未来に起こりうる出来事を予知することができます。しかしこのうち透視ができる占い師は数少ないと言われているので、もし見つけることが出来たなら試してみる価値がありそうです。タロットは未来を占うことに関しては3カ月ほど先のことになるのですぐに答えを導いてほしいときには向かないかもしれませんが、明確に答えが出やすいため的確なアドバイスを受けることは可能です。タロット占いは占いを普段しない人にとっても有名な方法なので、占い初心者の方にも利用しやすいということもあります。スピリチュアルカウンセリングは、生年月日や名前などの情報を教えなくても占い師が霊を視ることで相談者の悩みに答えます。スピリチュアルカウンセリングの場合はタロットと逆で先3カ月までのことを占うことができます。もちろん自分だけのことではなくても相性や相手の今の気持ちも視ることができます。

■電話占いで人生が開けました
事業に失敗し多額の借金を抱え、妻と子供にも見放されてしまいました。たった一人になって一から出直そうとした矢先、なんと離婚した妻と子供が交通事故で亡くなったという連絡を受けたのです。離婚したとは言っても血を分けた自分の子供ですからこれは大変ショックでした。多額の借金の返済には何年かかるかわかりませんし、生きていても意味がない、いっそのことこのまま死んでしまった方が楽なのではと思うようになったのです。そんな私を気持ちを察してか、古くからの友人が死ぬのはダメだ、元の奥さんとお子さんの分も生きるべきと強く叱られたのです。それはわかっているけれどこう悪いことが続いてはどうしたらいいのか人生お先真っ暗です。そんな時ふと目にしたのが電話占いでした。占いに頼るなんて思っても見ませんでしたが、人生落ちるところまで落ちたのだから騙されたと思って試してみることにしました。
占い師に今の状態を話し、今後どうすべきかを相談しました。すると借金は3年ほどで完済する、その後転機が訪れ人生が明るくなるとのことでした。1000万円もの借金を3年で返せるのか言葉を疑いましたが、まあ所詮占い師の言うことだからと半ば適当に聞いていたのです。そのためには毎日亡くなった元奥さんとお子さんのことを思って、お供えをするべきというアドバイスを受けました。人生を好転させる云々は別としても、墓前に花を手向けるのは当然の行為と思ったので、毎日在りし日の写真に花やお水などをお供えし、命日にはお墓参りもしていました。電話占いをしたことすら忘れかけていた3年後、本当に借金を完成できました。ちょうどその頃新しい事業を一緒にやらないかという同士からの誘いがあり、それにのって一緒に起業すると、その事業がうまくいき、借金苦から生活は一変したのです。そういえば電話占いで3年で完済、そして人生が明るくなると言われたことを思い出し、占い師さんは本物だったのだと確信しました。
占いなんて信じていませんでしたが、人生のドン族からここまで這い上がれたのは占い師さんの助言があったから、本当に感謝しています。これで亡くなった元妻、子供に自信を持って顔向けできます。